出石 永楽館に・・・。
昨日は、私の属している建築士会姫路支部の研修、親睦旅行で豊岡市の出石町に行ってきました。
出石というと、一番に思い浮かべる物はそばですが、今回は近畿最古の芝居小屋で、豊岡市の指定文化財の永楽館の視察研修が目的で、その後にお楽しみのそばと町並み散策でした。
今回、家族同伴で会員間の家族親睦も兼ねて、大型バスで一路 出石へ、道中 西嶋副支部長より、出石城の事やお城のつくりについて質問形式で楽しく教えていただき、楽しく目的地に到着
現地では、実際に永楽館の平成大改修に携われた㈱福岡建築事務所の福岡 隆夫 氏に講師としてきていただき、一般の方では知る事のできない工事中の苦労話や、各部分の細かい所まで、約2時間に渡り説明していただきました。

今回驚いたのは、舞台の奥の部分に、楽屋やカヅラ部屋などが有る事と、 これはびっくり
湯殿という浴室なのですが明治34年の開館当初からそのまま残っている五右衛門風呂です。
昔、私は子供の頃に1,2回だけ入った事がありますが、それ以来はじめてみました。^^
うちのギャング達も興味新進でした
その後、待望の出石名物の皿そばをいただきに^^
こしがあってそばの香りがいっぱいで、美味しく頂きました。
最後にコウノトリの郷公園で餌付けの様子を見て帰路に着いたのでした。
今回、企画から当日のお世話を頂いた藤原さん、西嶋さん、上田さん本当にありがとうございました。















